JALのマイルが貯まる電子マネーの“WAON”。
WAONが使えるコンビニと言えば、とりあえず、“ファミマ”が筆頭に出て来る方も多いかと思いますが、元祖はやっぱり同じイオングループの“ミニストップ”な訳です。
その“ミニストップ”で、税金・電気・ガスなどの収納代行を払うと、例外的にマイルが付与されると言う状態が続いていました。
“ミニストップ”では、通常200円につき、1マイルが付与されていますが、“5”の付く日は200円につき2マイルが付与されると言う破格のサービスで、WAONにJALカードからクレジットチャージをすると、それも加算になるので、そりゃ、もう“5”のつく日はミニストップで支払い~と言うのが、JALマイルを貯める近道でした。
収納代行サービスは、公共料金以外にも、国民年金や住民税なんかも支払えるので、やっぱり金額が大きくなるのですが、そうした支払いでマイルが積算出来るんですから、そりゃ、“ミニストップでWAON”を使わない手はないと言う話でした。
が…
2019年11月17日限りで、WAONでの収納代行サービスを終了するとのコト。
(;・∀・)
え?
ええっ??
そんな感じですね、もうホントに。
5のつく日は、残り5回!
代わりと言えば、やっぱりnanacoになるのかなぁ…と言うのが、正直な所ですが、nanacoにクレジットチャージをしてポイントが積算出来ると言うのは、限られたカードのみ。
ボクの場合、対象カードを持っていないので、どうするべきか悩む所です(因みに、おススメは年会費無料で持てるリクルートカードでしょうね、やっぱり)。
とりあえず、ミニストップでのWAONによる収納代行が終了するのが、11月17日。
それまでに“5”のつく日は、10月5日・15日・25日と11月5日・15日の5回。
とりあえず、今年度の住民税はその5回の内に何とか支払いに行かねば…と。
でも…
とりあえずミニストップの数が少なすぎて…と言うのが、最大のネックなんですよね、実は。
全国各地に傘下のお店があるイオングループ。
それなのにコンビニだけは、業界4位と言えども、最早、上位3社であるセブンイレブン・ファミリーマート・ローソンの背中は、全く見えない程に引き離されてしまった状態。
この先、イオングループは、ミニストップをどうして行くんでしょうね…
せめてJALのマイラーには優しいコンビニであって欲しいんですけれど。