楽天ペイで5%還元キャンペーン、第2弾スタート！
ここ1，2年のブームと言えば、“〇〇ペイ”に代表される電子マネー決済。
得にスマホで決済が可能なQRコード決済は、日本でも着実に広がっていると思うのですが、「キャッシュレス・消費者還元事業」のお陰で、消費税増税を感じるコトなく、お得に買い物が出来るタイミングになっていると言うのは、2020年に入ってからも、前半は変わらず（つまりは増税の実感は2020年夏以降と言うコトになりますが）。
“〇〇ペイ”と言っても、勝ち組・負け組が分かれて来た様に思いますが、ひとまず勝ち組なのは、“PayPay”と“楽天ペイ”なのかな…と言うのが、正直な実感。
まぁ、それでもどちらもまだ利益を生む段階には達していないのでしょうが。
その勝ち組の内、“楽天ペイ”で、「第2弾 期間中ずーっと5%還元」と題したキャンペーンがスタートしています。
これは2019年末まで行われていたキャンペーンの第2弾に当たるモノ。
まず期間。
エントリー期間：2019年12月4日～2020年3月2日
実施期間：2020年1月1日～2020年3月2日9：59まで
実施期間が3月2日までと長い期間のキャンペーンになっているのが特徴でしょうか。
対象店舗は、以下の通り。
楽天ペイでコード表示・QR・セルフでの支払いが出来る店舗（但し、キャッシュレス・消費者還元事業対象の経営する対象店舗）。
ファミマやローソン・松屋と言ったお店も対象内になっているので、基本的に間口が広いキャンペーンです。
進呈ポイントは、合計で5%。
消費者還元事業対象外店舗だと、問答無用にこのキャンペーンで5%。
還元事業対象店舗だと、3～5%ですが、差額の2%分をこのキャンペーンで還元して、合計で5%と言うコトになります。
さらに楽天カードでの支払いならば、1%還元がプラスされるので、合計で6%還元。
ファミリーマート・ポプラ・ツルハドラッグ・ビックカメラ・くら寿司・Alpen・ライトオンなどでの利用ならば、さらにポイント還元が受けられます。
派手さはないし、上限もあるけれど…
「楽天ペイ」のアプリを立ち上げ、それでピッと読み取って貰うだけ。
それだけで5%還元。
ホントに楽です。
最初は、面倒かなぁ…なんて思っていたのですけれどもね。
わざわざアプリを立ち上げ、ポイントカードを出して…なんて言う手間が。
でも、POSレジでピッと商品の打ち込みをしている間に、それぐらいは出来るモノなので、そこまでの面倒もないですし。
しかも貰えるのが、楽天ポイント。
今回の第2弾キャンペーンでは、最大で貰えるポイント還元額は、2,000ポイントになってしまいましたが、40,000円分の買い物まではお得に還元を受けられると言うコトになります。
「キャッシュレス・消費者還元事業」は、このキャンペーン終了後もちょっと続くので、第3弾もあるのかな…と言う期待を抱かせてくれますが、ポイント還元上限が付いていると、こうしてキャンペーン期間が小分けになっているのが、寧ろ、有難く思えるぐらいデス。
それにしても…
「楽天ペイ」って、派手なキャンペーンをあまり売ってこないのが不思議。
結構、大きなキャンペーンを打つコトで知られる楽天グループに属しているのですけれどもね。
それでも楽天グループでの顧客がいて、楽天スーパーポイントがあるから、「楽天ペイ」の利用者がいると言うコトなのでしょうかね。
さすがに“PayPay”ほどにキャンペーンをとも思わないですが、もうちょっと動きがあっても良いのになぁ…とは。
